発達支援リトミック

発達支援リトミックとは

様々な個性を持ったお子さまに向けて、力加減や衝動性をコントロールを養う力をサポートする、よつば音楽教室独自のリトミックです。

~効果について~
力加減のコントロールができるようになり、自分の身体が思い通りになる楽しさを知ります。
子どもが自ら自己表現をし、自由な表現を楽しめるようになります。
年度途中から入所する子どもの手本になる事で、自己肯定感が芽生えます。

音楽教育の専門知識だけでなく、障がいに対する知識・音楽を医療として捉える音楽療法の知識、3つのしっかりとした知識の上で、レッスンカリキュラムを作成しています。

●子どもたちの発想力や自己肯定感を伸ばすことが目的のため、押し付けや教え込むことはしません。
●歌うことや身体を動かすことは、誰でも簡単に自己表現ができる手段だと考えています。
●子どもたちが自由に自己表現をすることで、自我を保ち、心のバランスを整えます。

その後の保育(療育)が、子どもたちにとっても、先生方にとっても、居心地の良い空間となるよう、音楽の力を使って、心の安定をはかります。

*:..*1レッスン(40分)の流れ*:..*

①はじめの会
(毎回、同じ曲で始まることで、一連の手順の記憶します。)

②わらべうた
(わらべうたを通して、心と身体のリラックスをして、リトミックへ入ります。)

③あいさつ
(一人ずつお名前を呼び、自己存在感を与え、音楽に乗って楽器を叩く事で力加減のコントロール力を養います。)

④リトミック
(お子さまのペースに合わせた即興演奏に乗せて動きます。季節の童謡に乗せて遊び感覚で、集中力や反射性、空間認識力、動きや衝撃性ののコントロール力を養います。)

⑤鑑賞の時間
(リラックスタイム。リトミック後の活動に支障がないように、興奮状態を沈めます。)

⑤おわりの会
(毎回、同じ曲で終わることで、一連の手順の記憶します。)

*:..o*゚~1年を通しての子どもの変化~*:..o*

1〜3ヶ月目
・子どもから、聴く欲求(聴いてみたい)を引き出す。
・go/stop(音楽に合わせて動く/止まる)を通して、即時的に反応する力を養う。
・名前を呼ばれたら、楽器を叩く。

全然できなくてOKです!まずは「楽しそう」がお子さまに伝われば大丈夫!

4〜6ヶ月目
・音楽を聴き、動きの正確さにはこだわらず、自由に動いて楽しむ。
・go/stopのほかに、走る、ゆっくり、花が咲くなど、音と動きのボキャブラリーを増やす。
・名前を呼ばれたら、楽器を決められた数だけ叩く。(力加減のコントロール)

子どもたちの中で、新しい刺激に対して考えている時間です。
その子なりに考えがあるため、大人の方は優しく見守ってください。

7〜9ヶ月目
・音楽を聴き、動作イメージを行い、イメージにしたがって身体をひっぱっていく。
・集団で楽しむ活動を取り入れ、動作と物の共有を行う。(共感性)
・力加減のコントロールが身に付き、二つのことを同時に行う。(楽器を叩きながら返事をする)

少しずつ表現できるようになってきますが、まだまだ試行錯誤中です。
その子なりの表現をたくさん褒めてください。

10〜12ヶ月目
・音楽を聴き、動きのイメージと具体的な動きと協応させ、自由な表現を楽しむ。
・集団で楽しむ活動から、「楽しい」を仲間と共有する。(共感性)
・楽器を叩きながら、ドの音程に乗せて返事をする。

先生も、ぜひ一緒に楽しんでください!

先生方と、子どもの新たな長所を発見できる時間になれたらいいなと思っています。

先生方には、子どもと一緒に歌い、動き、音楽に共感していただくことで、子どもとの新たなコミュニケーションの形を育む時間として楽しんでいただけたら幸いです。

支援事業所の皆様の疑問などに、その都度お答えして、リトミックを進めて参ります。